暦の上では春となりましたが、今週は寒波到来。まだまだスープや鍋などのあったかメニューが恋しいです。昨日は高崎で雪がちらちらと。「春は名のみ」ですね。
きなり着付け教室では、「着物を着るハードルを下げたい」「自分で着物を着たい気持ちを応援したい」という観点から普段着物をおすすめしています。例えば木綿着物。下に着るものを調節すれば真夏以外着ることができますし、家で洗うことができます。私も初めて誂えた着物は綿麻でした。着付けもしやすくて、悪天候の日でも安心です。また、ちょっとした家事には、水屋着を羽織っています。袖口はゴム仕様で振りが邪魔しません。そういえば、お茶の先生が「車の運転にも便利よ」と仰っていました。水屋着、もう一枚欲しいな。。。
牛乳で仕上げるシチュー雪予報
麻きなり

川越唐桟、木綿着物です。


水屋着はあたたかい。洗い物も楽々(笑)