こんにちは♪高崎の着付け教室の「きなり」です。フォーマルのカチッとしたコーデも、お茶の時の控えめな着姿も大好きなのですが。着物沼にハマった私の原点は普段着物。紬、木綿、そしてアンティークも少し。

胴裏は真っ赤な「紅絹」紅花で染めた薄めの生地です。女性の体を冷やさないようにとか魔除けの意味があるそうです。胴裏に紅絹を使っていることはアンティーク着物の条件のひとつ。15年くらい前に購入したものです。薄手で柔らかく着やすい。たまに出番があります。

コーデを組んでみました。かっこ良すぎ?やりすぎかな?


アンティークの大胆な柄に憧れます。身丈が足りずに下にロングスカートを履いたり、ブーツを合わせる着方もあります。私はちょっと勇気がでなくて黒塗りの下駄を合わせます。

先日、山名八幡宮で一目惚れした犬張子。竹かんむりに犬で「笑」という字に似ていることから竹籠をかぶっているんだそうです。可愛い🩷笑顔の多い人生でありたいですね。
着物で笑顔に。きなり着付け教室のお知らせでした😆